肌のシミなら美容クリニックで治療

シミとは、母斑と悪性疾患以外の、部分的な皮膚の色素増量のことです。
「シミ」といっても、その形,色調はさまざまです。シミは大きく分けて次の4種類(+その他)に分けられます。
シミの種類が違えば当然、その治療法も異なります。「シミに効く」といわれている薬や化粧品を使っても、病院で治療を受けても、適切なものでなければ何の意味もないのです。まずは、自分のシミが何なのかを知ることが、シミ撃退への第一歩です!
【特徴】
「そばかすが多くなった」との訴えで来院される方も多いのですが、そのほとんどは、元からあったそばかすに加えて後述する老人性色素斑が出現している方です。
【特徴】
「脂漏性角化症」という皮膚腫瘍を知っていますか?老人の顔にできる、盛り上がった濃い茶~黒色のデキモノです。実は、老人性色素斑は顕微鏡で見るとこれと同じです。違いは、盛り上がっているか、平らかというだけ。ですから、シミというより色の付いたデキモノと考えた方がよいのかもしれません。原因は長年の紫外線曝露。
【特徴】
治療においては、もっとも厄介なシミです。Qスイッチレーザー治療は炎症による色素沈着を引き起こしてしまうため絶対にやってはいけません。「消す」という考えではなく、「なるべく薄い状態でコントロールする」という気持ちで、気長に治療しましょう。
最近では、ジェネシスに代表されるロングパルスヤグレーザー治療を併用することで、治療早期からかなりの改善を期待できるようになりました。
【特徴 】
ホホ骨の上やコメカミ・小鼻には小さな楕円形、またはそれがくっついた感じで出現、鼻の付け根や額の外側には均一な色合いでボヤーっとした感じで出現します。治療にはQスイッチレーザーが必要です。光治療や塗り薬では深すぎて届きません。
炎症後の色素沈着や、病気の症状など。
ご自分のシミがどの種類にあたるのか、見当はつきましたか?
分からないという方、それが当然です。実際のシミの診断というのはとても難しく、重複している方がほとんどで、そんなに簡単なものではありません。医師が適切な診断を下し、適切な治療を医療機関でしか使えない治療機器・薬品を用いて行う、それ以外にシミを治す方法はありません。信頼できる医師に出会えるかどうか、それが一番大切なことかも知れません。